ビブオーリオ家族会
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第十一章 「狂信者は何処かにいる」
[ Mother's warm hospitality, and the lovely crash ]
12月10日(土) テレビ神奈川(tvk) 24:30
12月14日(水) ニコニコ動画 00:30配信
脚本 横手美智子
絵コンテ 西田正義
演出 平田豊
作画監督 渡辺亜彩美
総作画監督 大島美和
エンドカード 兼清みわ
★★★★★
フィア(田村ゆかり)は黒絵(小倉唯)を疑い呪いも解けないのではないかと疑念を持ち失望します。
其の時単身アリス(田中理恵)の襲撃を受けフィアとこのは(茅原実里)が誘き出された隙に春亮(梶裕貴)錐霞(喜多村英梨)黒絵が人質として連れ去られてしまいました。
アリスがフィアを引き込むため実力行使に出たわけですが禍具(ワース)を肯定するだけでなく命さえも差し出すことを厭わないというその狂気の姿は例え認められたとしてもフィア達が求めている人間らしさとは掛け離れています。
人として何かが壊れているのは確かで酷く身勝手で迷惑です。
春亮達が連れ去られたことでフィアは過ちに気付き反省しますが着実に成長を遂げているようです。
錐霞も自らの意志で積極的に関わりを持っていますが"春亮の仲間"である事が心地良いのですね。
いよいよ全面衝突となりそうですが今回は前段階ということで新しい画面表現もありましたが割と平穏な感じの表現も多く嵐の前の静けさともいえますがよかったです。
ただ黒絵のサービスショットは過剰だったような気もしますが。(爆)
まぁ飄々とした黒絵らしいっちゃらしかったです。(笑)
L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)
KAkashi
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