花火


ドタバタとあっという間に終盤ですね。
本編だけでなくかなり斜め上に力を込めた感じが面白いです。

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

僕は友達が少ない

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第11話 「女子は浴衣姿がな、超可愛い(゜∀゜)」

12月15日(木) 東京放送(TBS) 25:55

脚本 浦畑達彦
絵コンテ 斎藤久 青樹零一
演 出 唐戸光博
作画監督 韓賢重 加藤里香 大隅孝晴
総作画監督 中村直人 渡邊義弘

エンドカード みつみ美里

★★★★★


夏休みの終わりが近付き夜空(井上麻里奈)の何気ない一言から隣人部全員(+顧問)で夏祭りに出掛ける事になりました。
星奈(伊藤かな恵)は小鳩(花澤香菜)が浴衣を着ていない事に不満な様です。


シリーズも大詰めですが年末だというのにまぁ原作にほぼ忠実な構成で時系列通りとはいえ季節外れの浴衣回でした。(笑)
放送の理想としては春か夏なんでしょうけどタイミングとかし大人の事情もあるでしょうからいちいち目くじら立てることでもない余計なお世話ですね。
イカなんとかさん(←殆ど言っとるわ笑)なんて年中季節感がない上にこの時季ですから。(爆)
ミエミエのアバン(笑)からラストは一気に核心に切り込んでいましたね。
因みに原作絵の笑顔も最高です。
そっかぁだからデレ声だったのか(笑)・・・個人的にかなり虚を突かれた感じもありましたがギャップ萌って奴?でとても良かったです。
最後どう纏めるのか中々難しいところだと思ってはいるのですがそこが逆に楽しみでもあります。
隣人部の目標は友達を作ることですが仲違いしながらもそれなりにいい雰囲気である事は間違い無いのですが皆友達付き合いをキチンとしてこなかったせいで理解出来ない部分もあるんでしょうね。
残念です。(笑)
まぁ夜空と星奈それに小鳩とマリア(井口裕香)の仲の悪さは明らかに小鷹(木村良平)が原因の一つである筈です。(爆)
理科(福圓美里)や幸村(山本希望)のベクトルはやっぱり小鷹(笑)ですが友達作りに拘りや強い思い入れは特別なさそうです。
小鷹の出来損ないのプリン頭髪に関するいい話というか大切なものを守る拘りと意思が感じられましたが友達に関しても夜空とはまた違ったものがあるんでしょうかね。
いやヤッパリ経験不足が露呈してるだけか。(爆)



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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