参戦して来たのだよ。
11月18日は茅原実里さんのお誕生日です。
みのりーん！お誕生日おめでとー！！
そんなこんなで
さいたまスーパーアリーナ(SSA)で開催されたバースデーライブに行って来ましたよ。
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中身は無いに等しいですが・・・
当日版
お時間のない方は・・・
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さて
当日は前日の雨が嘘のような好天でみのりん晴女パワーは流石です。(笑)
当初は物販の事(笑)もあって(物販開始)二時間前の08:30現着を考えて(その前は始発笑)いたのですが諸事情もあって09:30目標に出掛けました。
余裕を持って出発したので09時過ぎには最寄のさいたま新都心駅に到着しました。
約三ヶ月振りくらいですね。(二枚目は八月のアニサマ開催時のものです)
到着後はそのまま会場(SSA)へと向いましたが物販行列が既に線路側迄伸びていました。(画像でもわかるかと笑)
2000人くらいだったかも知れません。
並ぶ時間もそうですが何よりお目当てのグッズ売り切れが切ないのですが大箱ですしロット数を増やしてくれている事だけに望みを繋いだ感じです。
行列に加わった時点で四時間くらいかなとか甘い事を考えていました。(笑)
天気はいいのですが北風が冷たく最初は陽当りが良かったのに少ししたら太陽がビルの陰に隠れてしまったりとか苦行です。
今回はシャナの新刊(SIII)を持参したのですがシャナは出て来ないし(笑)寒くなって少しだけしか読めなかったです。
それでも朝家から聴き始めたみのりんのアルバム四枚を聴き終えてセルプロをヘビロテしたりで不思議なもので何とかなるものです。
同時に行われていたスキースノボの即売会に向う方々の好奇の眼に耐えつつ14時過ぎに漸く物販ブースに辿り着きました。(笑)
希望の品が全部手に入りました。
[TシャツA（ブラック）L マフラータオル リストバンド ペンライト（セルプロピンク） ペンライト（バースデーブルー） シザーバック バースデーフラッグ 名刺入れ チャリティリストバンド]
並んだ甲斐がありました？(笑)
この時点で売り切れは白Tシャツの(S)と(M)だけでしたね。
そしてチケット交換です。^^
(こちらは当日券売場)
自己記録更新の前に柵がある席(最前)かという仄かな期待は見事に破られましたが席番が通しなのでいまひとつどんな感じなのかもわかりませんでした。(笑)
今回も寄せ書きをさせて戴きました。
毎回お疲れ様です。
有難う御座いました☆
チケットも手元に来て衣装展の方にも行ける訳ですがこの時点で14時半となりそちらも結構な行列でした。
まぁ見る事は可能だった筈ですが朝コーヒーを一杯飲んだだけで苦行(笑)に備えて一切飲食をしていなかったので泣く泣く断念して駅の方に向かい食事を取りました。
やはりライブありきですからまたの機会があればと思います。
みのりんの歴史をライブ衣装でみる！ ファンの方の撮影まとめ！
展示の様子
再びSSAに戻って15:30頃に入場ゲートに向いました。
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【ライブレポ】
MINORI CHIHARA BIRTHDAY LIVE 2012
2012年11月18日(日)
さいたまスーパーアリーナ 【メインアリーナ-エンドステージ2】
開場 15:00 開演 16:00
全席指定 7800円 (税込) 三歳以上有料
主催 文化放送 ニッポン放送 FM NACK5
特別協賛 アニメロミックス
協賛 JOYSOUND
後援 ランティス
企画 エイベックス・プランニング＆デベロップメント ランティス リンクアーツ
制作 Grand-Slam
協力 m.s.s さいたまスーパーアリーナ
問合せ ホットスタッフ・プロモーション TEL03-5720-9999（平日15:00～18:00）
さいたまスーパーアリーナ(SSA)
（〒330-9111 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地）
JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線「さいたま新都心」駅下車
若しくはJR埼京線｢北与野｣駅からも行く事が出来ます。
またJR東北・上越新幹線が停まる｢大宮｣駅（最寄駅の隣）からのんびり歩いても30分程です。
(01) (02) (03) (04) (05)
アリーナ入場口はAゲート前の階段から地上に降りたW-1ゲートでした。
ちょっとした行列となっていましたがスムーズに入場出来ました。
どうでもいいんですがアリーナの入口って確実に駐車場ですよね。(笑)
入場口で戴いた"お土産セット"の中にはこんなチラシとサイリウム(無論白)が入っていました。
やはりサプライズを企画していましたね。
紛らわしいという話もチラホラありましたがハッピーバースデーを演奏と書いてあったので誤認はなかったですね。
アリーナの手前に席図があったのですが前方には違いない筈なのでチラッと見てあとは中で確認することにしました。
まぁこれがみのりんを驚かす前に自分が腰を抜かしそうになったという伏線なんですが(笑)席に行ってビックリですよ。
柵がありました。
横に。(爆)
前方からだと10列以上後ろなんですが何と！横には柵があってセンターステージがドーンです。
ホント申し訳ないくらい素晴らしい席でした。
感謝です☆有難う御座いました
ステージは二階サブステージに階段後方には大きなロゴが描かれていてスクリーンはなかったです。
その分両サイドにメインでもいいくらいの大スクリーンが夫々ありました。
当然カメラも入っていましたが下手側にはクレーンカメラまでありました。
また花道が設置され両サイドと中央の三本がありました。
個人的にみのりんライブでは初めてです。
中央の花道はアリーナの真中辺りまで伸びて先端3メートル程がセンターステージで両サイドはその半分程度の花道でしょうか。
両サイド(と言っても片側しか見てませんが)の花道の先には柵が設置されていてトロッコも登場しそうな雰囲気でした。
16:10頃に女性のアナウンスが入りましたが声優さんみたいな感じでゆいかおりのゆいの人(小倉唯ちゃん)に似ていました。
こういった部分も特別なライブだなと実感しました。
そして20分押しでいよいよ原宿アストロホール以来五年振りのバースデー当日ライブのスタートです。
【SETLIST】 16:20～20:30
01 純白サンクチュアリィ
02 君がくれたあの日
03 Secret Season ～桜色の恋人～
04 Best mark smile
MEDLEY PART M05～07
05 [Contact]
Contact
詩人の旅
truth gift
06 [Parade]
透明パークにて
Voyager train
everlasting…
07 [Sing All Love]
Final Moratorium
雨音のベール
sing for you
ACOUSTIC PART M08.09
08 Prism in the name of hope
09 サクラピアス
10 Melty tale storage
11 暁月夜
CMB INSTRUMENTAL
12 SELF PRODUCER [フロート場内一周]
13 HYPER NEW WORLD
14 負けない～一途バージョン～
15 魔女っ子メグちゃん [PV同時上映]
16 Dream Wonder Formation
17 ZONE//ALONE
18 TERMINATED
19 Paradise Lost
20 生まれる明日のメロディ
ENCORE M21～24
21 La la la☆ [弾き語り]
Happy Birthday to Minorin [SURPRISE]
22 Lush march!! [＊]
23 Tomorrow’s chance [＊]
24 ひとひらの願い
W-ENCORE [もう一回] M25
25 Freedom Dreamer [＊]
みのりん(茅原実里) vo
なおやん(山本直哉) b bandmaster
大先生(室屋光一郎) vln
鍋ちゃん(鍋嶋圭一) g
馬場ちゃん(馬場一人) g
シホリーヌ(寺田志保) key
ケンケン(髭白健) ds
＊[SPECIAL GUEST]
ケニー(須藤賢一) key
がんちゃん(岩田ガンタ康彦) ds
だいちゃん(加藤大祐) g
25曲+6曲=31曲
みのりんが二階サブステージから登場して予想通り"純白"です。
確かに事前に予想はしていたのですが余りの良席でアタフタしていたせいか(笑)何故か公式青を持ってスタンバイしていたせいでちょっと慌てました。
配布の白リウムは辛うじて(笑)折らなかったのですよ。
ウェディングドレスののような純白な衣装が神々しいくらい素敵でした。
いきなりテンションマックスです。
衣装を早替えしてM02の"君くれ"です。
ちょっと意外な感じもあったのですがこの日の意味を考えると特別なものを感じられました。
そして三曲目は最新の"桜色"です。
いきなり新色のセルプロピンクが大活躍ですが可愛らしさ全開でライブ栄えもいい作品ですね。
そしてM04の旗曲の"ベスマ"です。
序盤から飛ばし過ぎな感もありますが中身の濃さを予感させる雰囲気です。
旗振りはみのりんライブの醍醐味のひとつですからホント楽しいです。
このあとはこの五年を振り返る意味でアルバムごとのメドレーが披露されました。
[Contact]の前二曲は鉄板で(笑)異論はないかと思われますが｢truth gift｣は泣かせるチョイスですね。
アストロホールでは披露されていないようです。
[Parade]の前二曲も同上ですが(笑)"透明"の披露はツアー以来ではとはみのりんのMCです。
｢everlasting…｣も泣かせです。
静と動のメリハリもまた素敵な部分だと思うのです。
[Sing All Love]と言えば武道館というキーワードが付きものではないかと思うのですが新参にとっては二年前であっても伝説みたいなものです。(笑)
貴重な"緑枠"(笑)｢Final Moratorium｣で上げてからの｢雨音のベール｣｢sing for you｣で徐々にクールダウンな雰囲気でした。
バラードで落ち着いてみのりんお気にのアコースティックコーナーとなり着席となりました。
セッティングの間ケンケンが跨る謎の？叩くと音が出る箱(←カホンという楽器らしいです)がゴミ箱みたいだとか盛り上がっていました。(笑)
M08 ｢Prism in the name of hope｣は意表を突かれましたがなおやんのアレンジだそうですがこれはこれでまた素敵でした。
｢サクラピアス｣はそもそもがスパニッシュというのかラテンアレンジなので寧ろバッチリ嵌っていたと思います。
ケンケンのカホンもラテンの楽器だそうですから納得です。
通常営業(笑)に戻り今度は逆に"Melty"から徐々に上げて行く感じで｢暁月夜｣は何と言ってもラストの大先生のソロが見せ場ですね。
そしてそのままCMBコーナーへとなりましてメンバー夫々のソロプレイを堪能出来ました。
鍋ちゃんとシホリーヌ(ショルキー)は中央花道まで来てくれました。
ケンケンはスティックを折ったらしいですが皆それくらいの熱演でした。
みのりんが再び衣装替えから戻って"セルプロ"です。
衣装は非常にアイドルチックでした。
そして下手(舞台向って左)の花道からトロッコで･･･電動式なのでフロートだそうですが中の人が居るとか居ないとか(笑)・・・場内一周でした。
折り返しの後半戦といった按配ですが無茶苦茶盛り上がりましたね。
ライブ栄えするのは想像通りというかそれ以上でした。
サイン入りカラーボール投げ入れもありましたし掛け合いもありましたしまたひとつライブの定番が増えたのではないかと思います。
カラーボールをアリーナ真中辺りまで投げ込むみのりんに感心していました。
因みに当初は苺を着たら(着ぐるみ？)どうかとみのりんは提案したようですが無論スタッフさんに全力で却下されて(笑)苺をイメージした可愛らしいアイドルチックな衣装になった模様です。
どえらい新曲が来たなと思ったら次は"はにわ"でした。
容赦ないです。(笑)
M14とM15は前回のバースデー当日ライブ以前のデビュー当初の作品です。
｢負けない～一途バージョン～｣(棗亜夜役で声優デビューを果たしたテレビアニメ｢天上天下｣OVA)は当時の思い出深い作品だそうです。
こうして聴く事が出来たのは中々貴重な機会でした。
アニメの現場はベテラン揃いで苦労も少なくなかったようですね。
”メグちゃん"の方は割りと有名な楽曲だと思いますが(自分も知ってました)何と当時のPVも同時に流すということでダンサーさん二人を従えたみのりんの雄姿も堪能出来ました。
その上に”VHSテープ”を引っ張り出してダンスを練習してみのりん自身も歌いながら踊ってくれました。
ステージ観たりスクリーン観たりと言った感じでしたが当時は初々しくて可愛らしい雰囲気で現在は貫禄を感じさせて格好良かったです。
この後は現在のみのりんと言った感じに変わりましてもうイケイケですね。(笑)
M16は今年の象徴ですし”ゾンアロ”からの”タミネ”も痺れました。(一応ホライゾンクラスタの末席だったりします笑)
ゾンアロは紅白の唯一二本持ち(勿論左右一本づづですよ笑)ですが何方か仰っていましたがゾンアロ紅白(笑)とか出して貰えると捗るのですが。（爆）
”タミネ”は｢通し道歌｣とセットで聴きたかったところもあったのですが(ホラクラなので・・・)そのコンボは既に三回ほど披露されていて贅沢な我侭でしょうしこのコンボも最強です。
それと”ギルティ”が無かった分？(笑)”タミネ”でボンボン火を焚いていたので熱気が増しました。
”パラロス”はある意味みのりんの象徴のひとつですからマンネリと言われようとセトリから外して欲しくないですし外してはいけないと思います。
”フレディマイク”も活躍の場がなくなりますし。(笑)
本編ラストはM20｢生まれる明日のメロディ｣でした。
最新曲(c/w)のひとつですがみのりんの想いがこもった作品ですしこのために作られたのかなとも思いました。
アンコール一曲目は路上時代の｢La la la☆｣を中央花道先端で弾き語りで披露してくれました。
路上時代は秋葉原で歌っていたそうですが(当時のレポや写真を見た事があります)ちょうどその頃よく秋葉原に出掛けていましたからもしかして遭遇した事があるかと思うと不思議な気持です。(一応言い訳？をしておくと普段ヘッドホンで音楽に浸っていますので路上の音楽に耳を傾けることは現在でも皆無です)
歌の前のMCが詰まった場面で会場から｢がんばれ｣という声援がチラホラ出ていて一部で歌詩の内容からも頑張っている人に｢がんばれ｣とはどうなんだろうと言う話もありました。
まぁこの場合の意味合いとしては無論｢もっとがんばれ｣ではない筈なのですが代わりの適切な言葉もないですしもどかしいところですね。
個人的にそういったケースでも｢がんばれ｣とは言わないのですが名前を呼ぶのも何か違う感じなので無言になりがちですね。
最後に場内で合唱も良かったです。
ここでスペシャルゲストとしてケニー・がんちゃん・だいちゃんが登場しました。
だいちゃんの｢三時間待った｣という話でもうそんなに経ったのかと思いました。
三人の楽器も運び込まれて初めてCMBフルメンバーで”ラシュマ”です。
トリプルギター・ツインドラム・ツインキーボード・ベース・ヴァイオリンとか壮観です。
旗を用意してイントロが始まろうとすると雰囲気が少し変でなおやんが何かアピールしていました。
スクリーンを見るとここでサプライズでした。
個人的に半分くらい忘れ掛けていました。(笑)
白い海の中でハッピーバースデーの大合唱でみのりんも大感激です。
フラッグと同じデザインの見事な巨大ケーキが運び込まれましたがロウソク消灯はないんですね。
ロウソク立ててたら確かに無粋な感じでしたがみのりんは今直ぐ食べたいとか言っていました。(笑)
サプライズも無事ミッションコンプリートで気を取り直してフルCMBで”ラシュマ””ともちゃん”です。
ある意味みのりんの集大成的ライブでもあったと思うのですが正に象徴的な部分だしたしこんな豪華なセッションはお誕生日でもなければ実現しない貴重な時間だったように思います。
スペシャルゲストの三人が下がって最後は残りの新曲｢ひとひらの願い｣です。
こちらもみのりんの想いが込められた作品ですしMCでも伝えられたメッセージそのものです。
そして万歳三唱ののち
みんな！だ～いすき！！
無事ライブは終了となりました・・・？
とは言え(笑)スペシャルライブではありますし客電が点いても”追い出しアナウンス”があるまではまだライブ？という訳でアリーナ中央辺りから｢もう一回｣コールが巻き起こりましてダブアンに期待です。
期待通り？みのりん再々登場でダブアンです。
しかも再びフルCMBでということで更に大盛り上がりとなりました。
やはり大トリは”フリドリ”ですよ。
普通は余り飛ぶ方ではないのですがこの作品は別腹で跳びまくりです。(笑)
みのりんのぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が妙に好きだったりもします。
大抵アンコールでは膝丈の長めのスカートが多いと思うのですがそれでも激しく跳ねるのでスカートがねぇ。(笑)
勿論スパッツってわかっているのですがドキドキしてしまいます。
そんなこんなで最後の体力も余す事無く出し尽くして本当にみのりんのお誕生日当日ライブは大盛況で無事終了となりました。
特別なライブでありながら普段通りの雰囲気を残しつつバランスが素晴らしいライブでした。
最後の最後オーディエンス恒例の三本締めもいい感じでした。
みのりんからのお知らせ
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ライブが無事終了して帰りは黒服(スタッフ)さんの誘導でスタンドを上がってAゲートから外に出ました。
お蔭でロビーの写真も撮れました。
お誕生日らしく華やかですね。
外に出ると物販が凄いことになっていました。(笑)
m.s.sの勧誘も熱心でした。(これは翌日理由が判明笑)
けやき広場のイルミネーションがとても綺麗だったのですがライブの熱気が覚めやらず写真を撮るのを忘れました。(笑)
余韻に浸りつつ帰路につきました。
みのりんのお祝いでプレゼントをするのが本当なのに逆に沢山のものを貰ってしまった様なそんな気持で一杯でした。
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みのりん
スタッフ関係者の皆さん
参戦された皆さん
お疲れ様☆素敵な時間をありがとう
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最後まで長文駄文にお付合い戴きまして有難う御座いました☆
L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)
KAkashi
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