今年はある年



以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

Another

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第04話 「Put flesh -輪郭-」

脚本 檜垣亮
絵コンテ 吉原正行
演出 倉川英揚
作画監督 大東百合恵

02月01日(水) テレビ神奈川(tvk) 25:45

★★★★★


不慮の事故から一週間が過ぎ夜見山北中学ではやはり呪われた3年3組だと噂されています。
恒一(阿部敦)は病院で看護師の水野(吉田聖子)がクラスメイトの姉である事を知ります。


かなり混沌として来て寧ろあんまり怖くなかったりします。
材料が小出しに色々出て来たものですからあれこれ咀嚼してました。
それと実は誰が犠牲になるのかまでは分らなかったのですがちょっとした事故で(笑)ネタバレしてたということも多分にありますね。
同じ様なパターンとかだったのでまた傘かと思ってたのですが。

アバンでご丁寧に最初の惨劇を再度流してくれちゃった訳ですが桜木(野中藍)は勿論母親の事故も不幸な偶然というしか今のところはありませんね。(桜木の家の事情というのは母親が病弱とかかなと思っていました)
まぁ超常的な原因というなら何でもありになってしまいますけども。
だだ桜木が鳴(高森奈津美)と恒一の姿を見て曰く付き?の西階段を使ったという部分では人為的な可能性は排除出来ませんがその先どーすんだって感じです。
水野に関しては家族も不幸に巻き込まれるという話でフラグが立ってましたが(笑)こちらは充分人の手が入る余地はありそうですね。
とまぁどうやら始まっていたようです。
電話のノイズが不気味ですが次は勅使河原(前野智昭)が危険ということなのでしょうか。

病院に帰りに恒一は再び人形の館を訪れますが婆さん一言一句同じ事いってます。
まさか?!・・・ボケてるの人形デスカ?(笑)
当然鳴も出て来ましたが翌日から恒一が学校へ行くと聞いて「自分は行かない方がいい」といっていましたがこの世の人間でないならそんなことは気にしないでしょうね。
普通は。(笑)
少なくとも恒一には好意的ですし確かに思わせ振りではありますが余り脅かすようなことも言ってはいないですよね。
結局来月(6月)になっても恒一には事情が明かされないのですが赤沢(米澤円)が初日に休んだことでもう説明出来ないとか恒一でなくとも釈然としません。
二年前って?

そもそも26年前の話というのは多少常軌を逸しているとはいえどう頭を捻っても美談の類であってそれが呪いに繋がる訳ではないですよね。
まぁそこから事実誤認があるとすれば話は変わってきますが何れにせよ肝心なそのあとは絶対に教えてくれないつもりなんですよね。(笑)
こうなったらもう意地でもアニメが終るまで原作は読みません。(爆)
まぁ26年前に擬えているだけということで別物ということでしょうかね。
その流れから考えると何か3年3組では例え理不尽であってもその役割や担当を全うしなければいけないとかあるのかも知れませんね。
鳴は居ないことにされる役割でその代わり出席も自由とかそんな感じでしょうか。
そもそも疑い出したら本当に見崎鳴本人かどうかも分らないし例えば藤岡美咲とか全くの別人とかだったりしたらそれはそれで面白いと思うのですが。(笑)
まぁ学校ぐるみという部分では充分異常な状況であるのは確かですが寧ろ超常現象なら納得できるわとか思っている自分が怖いです。(笑)



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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