くっついてるのが好きみたい・・・。



以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

あの夏で待ってる

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第10話 「先輩と僕らの。」

脚本 黒田洋介
絵コンテ 二瓶勇一
演出 高島大輔
作画監督 木本茂樹 伊藤依織子 大館康二 新垣一成 るたろー
総作画監督 田中将賀

03月15日(木) テレビ神奈川(tvk) 25:15 (新設枠)
03月18日(日) バンダイチャンネル 12:00

★★★★★


イチカ(戸松遥)と海人(島﨑信長)は互いの気持を確認出来て幸せ一杯です。
傷心の柑菜(石原夏織)は目を泣き腫らし具合が悪いからと部屋に籠っている為映画撮影は休みとなっています。


海人は兎も角イチカも予想外にデレデレでもうおまいら爆ぜちゃえよ。(笑)
つか海人も寝ぼけてりのん(日高里菜)と何やってんだか・・・りのんも満更でもないし。(爆)
敵に塩を贈る形で玉砕した柑菜ですが贈らなくても同じ結果というのも明らかでしたから寧ろケジメをつける意味はあったでしょう。
といったところで悲しみが少なくなる訳でもなく泣くしかないですね。
イチカや海人も何となく察しているんでしょうか・・・怪しいな。(笑)
ベタベタしている二人の前に神出鬼没の檸檬(田村ゆかり)が現れて「奇跡の出会い」とか意味深なことを言ってます。
しかも用意周到ですね。
要領よく立ち回っているようで単に自分を誤魔化して気持ちに向き合おうとしない哲郎(荻原秀樹)は美桜(阿澄佳奈)や姉・真奈美(大浦冬華)からの言葉で悶々としていますが海人からの電話に逆切れしています。
本来柑菜の気持は哲郎が余計な事をしなければ海人が知る由もないのに。
それでも海人の真摯な言葉で漸く目が覚めたようでした。
翌日柑菜を呼び出して気持を伝える哲郎でした。
「そういうお前が好きだった。」って過去形?!
間が悪くて格好の悪いものでしたがそれでもきちんとケジメをつけました。
それにしても美桜は檸檬並に神出鬼没です。(笑)
柑菜もまたそんな哲郎の姿に触発されて海人へ告白します。
海人もまた誠実に自分の気持を伝えます。
やはり海人の誤魔化さない態度というのが大事だったような気がしますし美桜の自ら変わろうとした強い気持というのもそうです。
紆余曲折はありましたが人間関係の悪化でグループの崩壊の危機という最悪の結果は避けられて"三人"がキチンと気持の整理をつけまた映画の撮影が始まります。
めでたしめでたし。
と・・・
ここでCパートです。
りのんが慌てる間も無くお姉ちゃん登場です。
イチカの姉・エミカ(堀江由衣)でした。
ほあぁぁぁ~。
この世に永遠はないというのは確かでやっぱり平和な日々は今回だけで終わりなんでしょうか。
わざわざ姉がやって来る(しかも心配で)というのはおおごとですよね。



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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