合宿


蛇足ですが「はがない」の前に「アイマス」が放送されていて視ているのですが今回(23話)は終盤のクライマックスでとても切ない重い話だったのでこちらの余りの平和で能天気振りに最初視ていてちょっと辛かったです。(笑)

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

僕は友達が少ない

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第10話 「合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ」

12月08日(木) 東京放送(TBS) 25:55

脚本 浦畑達彦
絵コンテ 金崎貴臣
演 出 佐藤広雪
作画監督 中谷友紀子 飯飼一幸
総作画監督 藤井まき 渡邊義弘

エンドカード カントク

★★★★★


隣人部は柏崎家の海辺の豪華な別荘で合宿です。
"顧問"(笑)のマリア(井口裕香)も一緒です。
夜空(井上麻里奈)と星奈(伊藤かな恵)は相変わらずですが皆それなりに楽しんでいます。


理科(福圓美里)は残念というかどんどん遠慮がなくなってお下劣になってますね。(爆)
小鳩(花澤香菜)とマリアは天敵ではありますが少なくとも似た者同士(歳は少し違うんですが笑)といったところでしょう。
夜空のドSっ振りは怖い程で星奈の隠れドMっ振りが見事に引き出されてたマニアックなサービスショット(笑)もありましたがこの二人の折り合いの悪さは単なる相性の問題じゃない感じで終盤には夫々の意味深なカットもありました。
まぁ此処まで話が進んで来ると何となく落とし所も見えて来ますがちゃんと纏まりが付くのかは未知数です。
つうか小鷹(木村良平)は我関せずというのか空気読めなさ過ぎて純粋に現状を楽しんでいますね。(笑)
幸村(山本希望)は殆どモブでワンカット入魂(笑)の空気みたいになってますが理科ですらインパクトがあるにせよ影は薄いのである意味キャラを体現しているようで切ないところです。
大人しいからガヤも務まらないでしょうしまぁ強力なツートップが存在していますので致し方ないですね。
その二人も星奈のターンから夜空のターンに傾いている感じですがドSを強調する余り逆効果な感じもあります。(笑)
その辺は原作読んでてそんな描写が続いてちょっと心が折れたりもしましたが(笑)アニメではちょっとしたインサートカットを挟んだりして中和してますね。
ま何れにしても妙な所に愚昧で笑いに独特のセンスを持つ小鷹には関係ないか。(爆)



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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