全能力の伝播分配。

12月23日のオールナイトイベントのチケットは見事撃沈でした。
どうもアニメ関係のイベントにはまだ縁がないようで敷居が高いですね。
残念無念。(笑)

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

境界線上のホライゾン

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第11話 「武蔵の不可能男」

12月11日(日) テレビ神奈川(tvk) 26:00
12月13日(火) バンダイナムコTV 24:30LIVE配信
12月16日(金) バンダイチャンネル 12:00配信

脚本 砂山蔵澄
絵コンテ 宅野誠起
演出 宅野誠起
キャラクター作画監督 西澤真也 尾崎正幸
メカ作画監督 大塚健

EDテーマ -Side Horizon- 「Stardust Melodia」 Ceui (【04話】-【06】)

★★★★★ 
halfanime01


上空からのミト(井上麻里奈)と直政(真堂圭)の急襲により膠着状態から形勢逆転となりましたが大人気ない(笑)教皇総長・インノケンティウス(中田譲治)の参戦で再び戦局が変わります。
大罪武装・淫蕩の御身-ステイソス・ボルネイア-の前になす術の無い状況でトーリ(福山潤)が場合に依っては命を失いかねない上位契約という伝家の宝刀を抜く事になります。


真面トーリ降臨です。(笑)
嬉の感情を持ち続け奉納することで周囲に全能力を伝播分配する上位契約は悲しみの感情を得れば穢れと判断されてそれは死を意味する事になりますから最初で最後かも知れません。
アサマチ(小清水亜美)が珍しく(笑)契約を渋るのも当然ですがその一方でトーリを信じているのも確かですね。
そのあとの正純(沢城みゆき)も教皇総長との相対が決まった時点で淫蕩の御身の効果の矛先はセージュンだけになりますしそもそも直接戦闘要員ではありませんから絶好のフォローでした。
政治家らしい戦術も流石です。(笑)
他にもミトと直政だけではなくノリキ(平川大輔)やウルキアガ(黒田崇矢)達の活躍もあり総力戦でトーリを支えています。
「解っているなら言わなくていい」かな。(笑)
そして本隊とは離れて"西国無双"立花・宗茂(杉田智和)と"東国無双"本多・忠勝(楠見尚己)の娘である二代(小林ゆう)のある意味遺恨の相対が始まります。
共にストライクフォーサー-近接武術士-で立花夫は八大竜王と呼ばれる大罪武装の悲嘆の怠惰-リビ・カタスリプシ-の使い手片やダ娘は神格武装とは云えその試作品に過ぎない蜻蛉切の使い手と経験値も含めてかなり不利な状況ではありますが立花旦那は忠勝との戦闘の傷が癒えてはいない筈なので幾らか目があると思ったのですが・・・。
ピンチですね。
それと二代がぼっちみたいな話になってますが(笑)トーリの能力の伝播範囲は限られているのでまぁ実際ぼっちかも知れませんが関係ありません。(爆)
兎も角トーリはホライゾン(茅原実里)の下へそして武蔵の運命は如何にといったところです。
-以上。



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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