眠り姫


テンポ良く進んでいます。
それだけ最終回が近くなると思うと複雑ですね。(笑)

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

灼眼のシャナIII-Final- 【2クール】

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【お復習い11】

第11話 「聞こえる、想い」

12月17日(土) テレビ神奈川(tvk) 25:30
12月23日(金) ニコニコ動画 00:30配信

脚本 ヤスカワショウゴ
絵コンテ 筆木筆子
演出 十文字糾
作画監督 柵越祐治 徳田賢剛
総作画監督 井本由紀

★★★★★


御崎市に戻って来た啓作(野島健児)は栄太(近藤孝行)の出迎えを受け啓作の部屋で眠り続けるマージョリー(生天目仁美)の下へ向います。
一方星黎殿の戦場では覚醒したシャナ(釘宮理恵)がフレイムヘイズ兵団の前に現れゾフィー(勝生真沙子)との久々の再開も束の間「祭礼の蛇(速水奨)とトリニティ[三柱臣]を追う」と宣言しヴィルヘルミナ(伊藤静)カムシン(皆川純子)レベッカ(桑島法子)と共に神門をくぐります。


事後。(爆)
漸くマージョーリー姐さん復活です。
こういった艶っぽいシーンはこの作品では珍しい(序盤の変態兄妹はまた少し違うかな笑)のではないかと思いますが重要ですし二人が出会った頃の言葉の真意が明かされたりしていい雰囲気でした。
一美(川澄綾子)もちょっとだけ出番がありましたが放置プレイは続行です。(笑)
シャナはといえばフレイムヘイズ兵団には合流せずに祭礼の悠二(日野聡)ご一行を追うことになりますがゾフィーには覚醒したシャナが頼もしく感じられたでしょう。
バル・マスケ側ではそんな緊急事態にデカラビア(吉開清人)がぎょぎょっ(笑)と素で驚いていたようにも見えたのですが気のせいでしょうか。(爆)
そして留守を預かる責任感からかデカラビアが前線に姿を現しまさかの大将戦となります。
ゾフィー自ら前線に立ったのはシャナとの再会があったからかも知れません。
まぁゾフィーの奇襲であっけなく勝負がつきますが先の(先代炎髪灼眼の討ち手が殉死した)大戦の時も序盤はよかったんですよね・・・。
ハボリム(山本格)率いる西部方面軍が戻って来ましたし。
シャナ達は太古のフレイムヘイズの残滓の案内で飛んで行ったらあっさり(笑)蛇の祭殿に辿り着きましたがその前にはサブちゃん(黒田崇矢)が待機してるという中々熱い展開です。(爆)
蛇たちも詣道じゃなくて飛んで行けば危なくなくてよかったんじゃね?とか思いましたが蛇本体の場所をヘカテー(能登麻美子)が探りながら進んでいたので無理ですね。(笑)
さて次回も二元?三元中継です。



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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