夫婦漫才(笑)

神道、仏道、旧派、改派、唯協、英国協、露西亜聖協、輪廻道、七部一仙道、魔術、剣術、格闘術、銃術、機馬、機動殻、武神、機獣、機凰、機竜、航空戦艦、人間、異族、市民、騎士、従士、サムライ、忍者、戦士、王様、貴族、君主、帝王、皇帝、教皇、極東、K.P.A.Italia、三征西班牙、六護式仏蘭西、英国、上越露西亜、P.A.ODA、清、印度連合、金、権利、交渉、政治、民意、武力、情報、神格武装、大罪武装、聖譜顕装、五大頂、八大竜王、総長連合、生徒会、男も女もそうでないのも若いのも老いたのも生きてるのも死んでるのも、そしてこれらの力を使って相対出来る武蔵と俺達とお前達の感情と理性と意志と、他、いろいろ多くの、もっともっと多くの俺がまだ知らない皆の中で

誰が一番強いのか、やってみようぜ
(I下 700~1頁)

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

境界線上のホライゾン

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第12話 「平行線上への相対者」

12月18日(日) テレビ神奈川(tvk) 26:00
12月20日(火) バンダイナムコTV 24:30LIVE配信
12月23日(金) バンダイチャンネル 12:00配信

脚本 砂山蔵澄
絵コンテ 今泉賢一
演出 青井小夜
作画監督 小倉典子 しんぼたくろう 島袋智和

EDテーマ -Side Ariadust- 「Pieces」 AiRI (【01話】-【03】・【07】-【10】)

★★★★★ 
halfanime01


本多・二代(小林ゆう)と立花・宗茂(杉田智和)の相対は蜻蛉切対策に抜かりがなかった立花夫に軍配が上がりあっけなく勝負が付きますが悲嘆の怠惰を武蔵に向け構える宗茂の背後で再び二代が立ち上がります。
葵・トーリ(福山潤)はホライゾン・アリアダスト(茅原実里)の前に辿り着いて告白ではなく何故か世界制服宣言をしています。


二代の生真面目さが出ていましたしサムライとしての矜持も立派でした。
勿論異国人でありながら襲名者として宗茂の以前の振る舞いが伏線にあればこそで見事な脳筋近接武術士同士の相対であったと思います。
若干コンパクトに纏められていましたが刻限も迫っていましたし週を跨いでいたし(笑)丁度良かったと思います。
そして"我が王"トーリですがどうしてこうなった。(爆)
ホント計算してるんだかいないんだか掴み所がありませんがそれに追い討ちを掛けた上に一刀両断とかホライゾンは中々の男前ですよね。(笑)
葵・喜美(斉藤千和)達が幼い頃のホライゾンそのままであると感じたようにトーリもまた強く確信したのでしょうね。
そして対論の潰し合いからの平行線。
それが意図的なものなのかは置いといて(笑)自動人形に対する最善の一手だったのは確かです。
まぁバカもバカなりに学習しています。(爆)
いいところで年甲斐もなくインノケンティウス(中田譲治)の乱入で淫蕩の御身を発動させますが二代が見事に割断しましたね。
脳筋も脳筋なりに学習しています。(笑)
再度乱戦となりますが「極東は160年耐えて来たのだからあと数十秒耐えることはなんでもない」と最後の力を振り絞る熱い仲間達にはグッと来ますね。
そして触れた物の過去の罪を再現しそれを否定出来なければ死ぬ光の壁に触れたトーリはホライゾン(オパーイに触れて巻き添え笑)と共に姿を消したのでした。
イイ最終回ダッタナー・・・。(違爆)
過去最大の"罪"と対峙するトーリでしたがホライゾンの自動人形の最善を選択するという特性に依って救われましたね。
でもそれは単なる憶測に留まらず自覚無しに過去の記憶が蘇ったのかもしれませんしそうでなくとも"自動人形みたい"だと評される少女だったようですから事実との齟齬はないように思われます。
さて次回は早いもので最終回です。
タイトルも「境界線上の整列者達」と初回に呼応していて一歩前進したものです。
まぁ二日間の話ですけどね。(笑)
壮大なプロローグの結末を心して待ちたいと思います。
あぁオールナイトイベント行きたかったOTL・・・。(爆)
-以上。



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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