うぅぅマンボウ！(笑)
以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。
パパのいうことを聞きなさい！
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第09話 ｢ちょっとマイウェイ｣
脚本 あみやまさはる
絵コンテ 池端隆史
演出 池端隆史
作画監督 川島尚 新家由貴男 藤井結 小林調 村上直紀
総作画監督 豆塚隆 清水祐実 鈴木豪 枡田邦彰 山口智
エンドカード 蒼樹うめ
03月06日 テレビ神奈川(tvk) 25:45
03月12日 バンダイチャンネル 月曜12:00配信
03月13日 ニコニコ動画 火曜02:00配信
★★★★☆
片道一時間半の電車通学を始めた空(上坂すみれ)と美羽(喜多村英梨)でした。
美羽は学校でも元気溌剌ですが好き嫌いが直っていたり学校で宿題をやったり居眠りをしたりと変わった姿も見せていました。
美羽回でした。
大人びて心配りも出来るしっかり者ですがそこはやはり10歳ですから色々と負担があるようです。
そんな時学校帰りに偶然出会った仁村(小野大輔)と池袋でデートといった話です。
まぁ話としては悪くはないと思いますがその反面あちこちに粗が見えていて残念です。
先ず土曜も給食ってあるんですかね。
どうも空と一緒の私学(土曜通学だし･･･あれ今は公立も週休二日じゃないの？)ぽいので有り得るのかとも思いますのからそれはそれでもいいんですが仁村とデートで食事とか無理があるような･･･。
まぁそれとは別に私学とか祐太(羽多野渉)が更に大変じゃないかとかも思いました。
帰りも池袋のサンシャから一人で帰るとかどうなんですかね？
家に帰るのも(六時頃として)夜の八時近くの筈なのに祐太も心配しないとか迎えにも行かないとか今時の小学生はそれが普通なのかよくわかりません。
今回に限ればこうして何となくいい話の雰囲気だけでディティールがいい加減だとそもそも設定に無理もある訳ですから余計に綻びに感じてしまいます。
原作未読なのでここだけ切り取るとそう感じるのかも知れませんが作品としてサブタイトルがついて区切られたものである以上はやはり最低限の形にして欲しいと思うのです。
そもそもの設定が叔父と三姉妹の同居を作る為だけであったとしてもリアリティ云々ではなく最低限興醒めしない工夫というのか辻褄合わせは重要ですね。
設定はフィクションでもほぼ現実世界を舞台にしているのですからそこがいい加減なら結局何でもありになってしまいます。
例えば仁村との食事のシーンはお茶にすればいいだけのことです。
フィクションのファンタジーというのなら寧ろ細かい部分にこそ力を注ぐべきだしそれが出来ていれば余計な描写をしなくても雰囲気は伝わります。
一応言っときますが美羽が守備範囲じゃないからって粗が見えてた訳じゃないんだからね。(爆)
一旦気になると駄目って場合もありますから。
ただ新しい生活に慣れて不自由は多くても周囲の温かさや今の生活が一番というのは良く表現されていたと思います。
うめてんてーがエンドカードだと？！
配信じゃ視れませんでした。(自業自得)ＯＴＬ
･･･一部のブロガーさんの記事で拝見しましたがいい感じですね。
ウェヒヒヒヒ。(爆)
L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)
KAkashi
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