animelo LIVE! presents
Minori Chihara 10th Anniversary Live
SANCTUARY
supported by JOYSOUND
kh5Ufjw6gLFJPX91416263288_1416263309
おかえり~!

そんなこんなでみのりんこと茅原実里が日本武道館に帰って来ました。

みのりん。
平日ではありましたが四年半振りの武道館であり10年記念であり誕生日でもある特別なライブでしたので仕事の休みを取り万難を排して行って来ました。
ただ当日は仕事ではありませんが急遽所用が入ったりしてバタバタした為現場入りしたのは開場直前になってしまいました。
事前物販(16日)に行っておいて良かったです。(笑)

往復共に横浜駅から東横線渋谷駅乗り換えの半蔵門線九段下駅のコースでした。
image
開場直前で入場列が出来上がっていましたが結局開場が10分程遅れました。
image
FCブースで特製用紙にメッセージを書きました。

そんなこんなで
入場は18時過ぎでした。
今回の座席はアリーナAブロック下手側後方といった感じで先ず先ずだったと思います。
ステージセットは神殿というのかサンクチュアリ(聖域)をイメージして感じのもので舞台中央後方に二階サブステージ(迫上がり可能)と大スクリーンが設置されていました。
両サイドのサブスクリーンやセンターステージ等はなく極々オーソドックスでした。
B2vmnRNCAAAVY2s
場内のBGMはみのりんのバラードがチョイスされていて武道館の雰囲気も相俟ってもう泣きそうになっていました。(笑)
image
因みにアリーナへの通路はこうした控室の前を通ります。
基本スタッフさんが使用していますが楽屋の外も同様な雰囲気ではないかと思います。
(この部屋はアリーナ内側にも扉がありました)
座席にはフライヤーセットの他にサプライズ用のグッズも用意されていました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★



2014年11月18日(火)
日本武道館
開場 17:30
開演 18:30

SETLIST  18:40-20:40 20:45-21:30 21:31-21:45

00 INTROUCTION [映像]
01 Dream Wonder Formation
02 FOOL THE WORLD
03 ZONE//ALONE
04 Tomorrow’s chance
05 境界の彼方
06 too late? not late…
CMBメンバー紹介
07 Cynthia
08 SELF PRODUCER
CMB INSTRUMENTAL
09 Paradise Lost
10 暁月夜
11 蒼い孤島
12 向かい風に打たれながら
13 TERMINATED
14 君がくれたあの日


15 Freedom Dreamer
16 純白サンクチュアリィ
ENCORE
17 Contact 13th
18 一等星
19 Joyful Flower
W-ENCORE
20 詩人の旅

20141119_65187


CMB <紹介順>
ギター なべちゃん (鍋嶋圭一)
ベース  さかもっちゃん (坂本尭之)
ギター ようちゃん (山本陽介)
バイオリン  大先生室屋 (室屋光一郎)
キーボード 淳平 (藤田淳平)
ドラム ケンケン (髭白健) バンドマスター
ボーカル みのりん (茅原実里)

CMD


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

開演時間から10分程遅れて注意事項等のアナウンスがありスクリーンにはサプライズ企画の告知が映されていました。
その直後客電が暗くなってライブがスタートしました。
ギリギリまで場内のデジタル時計が点灯していたのでちょっと油断していました。(笑)

00 INTROUCTION
先ずは映像という事でこの10年のピースが集まってというような歴史を感じさせるものでした。

01 Dream Wonder Formation
前の映像の流れから最後のピースとしてスクリーン前から登場かと思っていたらポップアップでしたね。
かなり意表を突かれたオープニングナンバーでしたが後になって考えてみれば前回の武道館の後に出た最初のアルバムのリード曲ですから至極当然のチョイスだと思いました。(笑)
アルバムツアー時には「D-FORMATION」セット(笑)でしたが単体でも充分行けますし改めてポテンシャルの高さを感じる事が出来ました。

02 FOOL THE WORLD
一転して和テイストな雰囲気ですが派手な演奏に負けないみのりんの歌声でライブに映える楽曲ですね。

03 ZONE//ALONE
こちらもエキゾチックな印象が強い楽曲ですが息吐く暇がありませんね。(笑)

04 Tomorrow’s chance
大好きな楽曲のひとつでセトリに入っているだけでも感激なのですが前回の武道館でも歌われた楽曲をこうして同じ場所で聴く事が出来て最高な気分でした。

05 境界の彼方
もうイントロで涙が出て来ました。(笑)
個人的に近年の代表曲でもあり名曲だと思っています。
心の琴線に触れる歌なのです。

06 too late? not late…
こちらは前回はメドレーで披露された楽曲ですが今回は晴れて単独です。(笑)
ベストアルバムのファンディスク収録リクエスト上位の楽曲だと思われますがダイナミックでスケール感があっていいですね。

CMBメンバー紹介
全体的にあっさりとした感じでした。
時間がないのか思う程でしたがそうだったみたいです。(笑)

07 Cynthia
何と言っても個人的に一番のサプライズだったかも知れません。
まさか武道館で聴けるとは思いませんでした。
みのりんが「踊りたくなった」そうで(笑)CMDが登場しました。
心地好いグルーヴに身を任せていましたよ。

08 SELF PRODUCER
コールもあって華やかで楽しい楽曲です。
二年前のトロッコを思い出していました。
鉄板(笑)ですよね。
こちらもCMDと一緒でした。

CMB INSTRUMENTAL
今回もクールで熱いオリジナルナンバーでした。
素晴らしい演奏をありがとうございます。

09 Paradise Lost
みのりんの代表曲と言えば外せない一曲ですね。
二階サブステージからの登場でした。
確かファイヤー演出もあったかと思います。

10 暁月夜
大先生の見せ場ですね。
ストリングスとの融合もみのりん楽曲の魅力のひとつです。

11 蒼い孤島
ファンの人気上位の歌ですね。
「パラロス」もそうでしたがイントロはオリジナルに拘っていたようです。

12 向かい風に打たれながら
暗転からのポップアップで登場しての披露でした。
最近のトレンドのロックなみのりんですね。

13 TERMINATED
個人的に思い入れの強い楽曲でセトリに入る事も多い楽曲ですが記念ライブで歌われるというのはやはり格別です。
MCで言っていた通り正しく熱々の「鉄板曲」のひとつではありますがみのりんのキャリアでもターニングポイントだったようにも思えます。
こうしてこのステージを観ている自分がファンになった切っ掛けの作品でもあります。
こちらもファイヤー演出があったかと思いますがあの一瞬の熱気を感じるのもいいですね。(笑)

14 君がくれたあの日
静から動の展開がみのりんの王道といった感じでアーティストとして初期のスタイルを確立したのではないかと思います。
やはり人気の高い作品ですが時を経てオリジナルアニメプロジェクトの"原作"として選ばれた事からも頷けますね。

15 Freedom Dreamer
ちょっと終わりが近付いてる感もありますが(笑)盛り上がりが半端なくて大好きです。
何時もの事ですが自然と身体がリズムを取ってしまいました。
imageimage
テープ射出もありました。
座席位置がギリギリのところでしたが何とかキャッチ出来ました。

16 純白サンクチュアリィ
本編ラストでした。
色々な想いが交錯しました。
この歌があればこそ今のみのりんがあったかと思うと別格でありますしこらからも歌い続けていって欲しいですね。

ENCORE

17 Contact 13th
ベストアルバムファンディスク投票No.1の楽曲ですね。
一体感がとても素敵でした。

MC
周囲の関係者毎ファンに対する丁寧な謝辞がありました。
一言一言嚙締めこの十年を振り返るかのような姿が印象的でした。
ここまでMCポイントは幾つかありましたが一番長く会場も静かに聞き入っていました。

18 一等星
今回のライブで唯一落ち着いた(笑)歌でしたが外せない楽曲だったのは確かでしょうね。
上手下手両サイドからレーザーの演出がありましたがこれをモニター越しに見るとちょうど下手側が映り込んでいてまるで星のようでとても綺麗でした。

19 Joyful Flower
漸く旗曲でした。(笑)
レッスンは(時間がないので)二回でした
image

ここでイントロで切り替わってサプライズがありました。。
カードがA3(A4二つ折り)だったので掲げると何も見えなくなってしまいましたね。(笑)
ハッピーバースデーを二回合唱しましたがみのりんも警戒?(笑)していたようですがタイミング的に驚いていたようでした。
まぁ奇しくも二年前のバースデーライブでも旗曲でのサプライズでしたが自分も若干意表を突かれた感もありました。
全面的に感動的になるかと思いきや文字が読み取れなくて二階サブステージに上がって確認するみのりんでした。
imageimage
七月のMV撮影が懐かしいですが楽曲音源化を経てここで10年間のピースが埋まった瞬間であったように思いました。
旗振りもみのりんライブのお楽しみですし象徴のひとつですね。

W-ENCORE

来年のオーケストラアルバムとライブの告知がありました。
一区切りで新たな挑戦が始まりますね。

20 詩人の旅
いよいよ大トリです。
色々な想いが込められていたのは想像に難くありません。
10年間の締め括りのようでいて新たな一歩を印したのかも知れませんね。
旅はまだまだ始まったばかりです。

みんな だ~いすき♥

やっぱり締めはこれですよね。(笑)

image
記念ライブとしては割と淡々と進んだ印象でしたが武道館公演そのものに大きな意味があったと思います。
(淡々というのは時間制限の部分もあったようですが)
20曲で三時間超のライブでしたがセトリ内容とMCが簡潔(笑)だったからなのかあっという間でした。
涙感動かと思いきや自分がところどころで涙ぐんでいました。(爆)
記念ライブを成功させるというみのりんの強い意思の結果なのかも知れませんしセットリストも厳選に厳選といった感じで10周年の集大成としてそして新たな一歩を踏み出すに相応しいライブになったと思います。
やっぱり改めて武道館は特別な場所だと感じましたしまたここでみのりんに逢いたいですね。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
imageimageimageimageimageimageimageimage

みのりん
スタッフ関係者の皆さん
参戦された皆さん
お疲れ様☆ありがとう

10周年&お誕生日おめでとう★
image
Xqo_YzQZ1F4s4ZY1400774210_1400774240



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi

RdXUAgFDEku1sEr1382517846_1382517858





コメント・トラックバックは承認制となっています。(要TB言及リンク)
[申し訳ありませんが状況に依っては承認まで少々お時間を戴く場合があります。]