競馬場
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少し早めの仕事終了だったので好天に誘われて(少し空気は冷たかったですが)ちょこっとだけお出掛けしました。
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根岸森林公園内にある馬の博物館です。
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競走馬シンザン号の銅像がお出迎えしてくれました。
最終入場ギリギリ(16:00閉館16:30)でしたが入場料百円(大人)を支払って中に入りました。
森林公園に来たのは十数年振りでしたがそれ以前に何度も訪れた場所ではありますが博物館の中に入るのは初めてでした。
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帝室御賞典の賜杯。
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天皇賞盾(競走の通称の由来)。
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セントライト号(ミニ)。
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厩と一体化した農家。
徳川吉宗が武芸復興に際して取り組んだ古式馬術に関する資料や明治天皇の馬車等の展示もありました。
馬車が意外に小さくて驚きました。
それを見た後別の場所に現在の皇室の馬車(複製)が展示されていましたがそちらは外国の大使も乗るくらいなので常識的なサイズだったので一回り小さかったと思います。
またイギリスのスポーツであるポロはペルシャ起源で日本にも中国経由で打毬(だきゅう)として伝わっていたのも初めて知りました。
その他には地方競馬の特別展示や体験型のコーナーもありました。
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トキノミノル号。
銅像の後方に怪しげな?シルエットが移り込んでいますが(いや意図的にそうしました笑)今はどうなのかわかりませんが地元ではある一定の年齢以上であれば森林公園を”競馬場”と呼んだりします。
森林公園は近代競馬発祥の横浜(根岸)競馬場の跡地なのでした。
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その為博物館や隣接してポニーセンターが設置されています。
ポニーだけではなく元競走馬のマイネツキッツ号(天皇賞春)やマイネルネオス号(中山グランドジャンプ)と言ったサラブレッドも居て馬房の近くで見学も出来ます。
キッツ号とネオス号は隣り合った馬房でしたがネオス号の顔は見れましたがキッツ号はご機嫌ナナメなのか少しだけ顔を出して直ぐにそっぽを向いていました。(笑)
この両馬は同じ馬主さんが同じだけでなくキッツ号の母方の祖父(所謂母父)とネオス号の父方の祖母が兄妹という縁もあったりしますね。
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公園内を通って近代化産業遺産にも指定されている一等馬見所にやって来ました。
フェンスで囲まれているので(監視カメラ付)中に入る事は出来ませんが凄く雰囲気がありました。
一部では廃墟マニアにも知られているようですが間違っていないにしてもその呼び方に違和感を感じるくらいには独特の上品な佇まいも感じられました。
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正面の公園側は間に米海軍の施設が残っていてそちら側から見られなくて少し残念でした。
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ランドマークタワーからも確認出来るそうです。
こちらからも良く見えました。(笑)
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公園内には梅の花が咲いていたりしましたが因みに葉が落ちている木の大半は桜のようでした。
小一時間程でしたが新たな発見もあった楽しい時間でした。

[おまけ]
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やはり(笑)ある一定以上の年齢ではないとわからないかも知れませんがドルフィンです。
入った事ないですが。(爆)
あの方の”競馬場”は東京(府中)でしたね。


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KAkashi

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