2017年09月30日(土)公開
公開初日に行って来ました。
珍しく(笑)チケットを確保出来たので上映後舞台挨拶付でした。
LV(ライブビューイング)は二回ありましたが今年初めてになりました。
八月に観に行った前回の映画は川崎でしたがホームの桜木町(笑)に戻って来ました。
ブルクです。
若干地味目(笑)なところにスタンディ久美子が佇んでいました。
パンフレット。(1000円)
シアター1(400席)でした。
昨年四月公開の劇場版一作目でも運良く舞台挨拶に参戦出来ましたが二日目だったからなのかシアター11(188席)でキャパ倍増でしたね。
来場者特典で戴きました。(久美子＆麗奈)
週替り(笑)らしいので前作(クリアファイル)同様に三週目の三年生(香織＆晴香)狙いで行きそうな雰囲気ですが「あすか＆久美子」が当りそうな・・・。(爆)
まぁそれはそれでいいんじゃないかと思います。
[ネタバレなし感想]
一応テレビシリーズ二期の再編集版なのでネタバレも何もないかと思いますが初見の方々も居るかと思いますので程々にしておきます。(笑)
先ずフォトセッションというショートムービーが流れ始めました。
アニメと言うかスタンディポップが動くようなチープなものでした実は限定的にスクリーン撮影可能だったのです。
まぁ後から確認しましたらHPでも告知されてましたが。(笑)
中々新しいサービスでしたが週替りらしいです。(爆)
その後近頃定番なコラボ注意事項が始まって併映作扱いではないのかなと思いました。(笑)
そんなこんなで
本編ですが新規カットあり新録でと言う事でしたが冒頭から演奏シーン(兼オープニングロール)の迫力あるイントロで圧倒されました。
音楽もひとつの見所(聴き所？)であるかと思われますのでしっかり堪能出来ました。
演奏中の手元の緻密な表現も素晴らしかったです。
ストーリーとしては勿論TVシリーズから結末が変わっている訳ではないのであすかと久美子の物語として再構築されています。
それだけでも中身の濃さがあって結構な尺(TVサイズで約5話分)がありました。
その他にも幾つか重要なエピソードが有った訳で如何に重層的な作品だったのかと改めて感じました。
あすかと久美子は同じユーフォニアム奏者と言う共通点だけでなく似た者同士の様な気がしますし久美子はあすかに姉をあすかは久美子に自分自身を夫々重ねていたのかも知れません。
ストーリーを知っていても後半はもう涙腺が緩みっ放しで最後に曲のタイトルが明らかになった瞬間は鳥肌ものでした。
エンドロールの後に予告編が流れて？？？となりました。(爆)
「リズと青い鳥」(2017年04月21日公開)はみぞれと希美が中心の物語の様です。
原作が武田さんと言うのは理解したんですがキービジュアルの全くテイストが違っていたので？？？でした。(笑)
他に新2年生中心の新作劇場版(既発表)もあります。
まぁ何れにしても個人的には「響け！ユーフォニアム」と言うタイトルの物語としては区切りでもいいのかなと二期終了の時から思っていたりします。
[舞台挨拶]
登壇者 黒沢ともよ 朝井彩加 豊田萌絵 安済知佳(MC) 寿美奈子 小川太一(監督)
引き続きほぼインターバルなしで舞台挨拶が始まりました。
2～30席空席がありましたがまぁ僅かな時間で埋ってました。(笑)
先ず最初の北宇治カルテット一斉に登場して挨拶の後に寿さんと小川監督が登壇と言う流れでした。
前作同様MCは豊田さんかと思っていたら安済さんだったので意外でした。
最初お二人の姿がなかったので東京だけだったかな？とか思ったですが違いました。(笑)
チケットの登壇者には記載されていた訳ですけどいきなりまったりした感じだったのでそう思ってしまいました。(爆)
まぁ全体的にいい意味でグダグダ感もあってアットホームな雰囲気で楽しかったのですが特に上映後だからこそと言うお話はなかった様にも思います。
変にネタバレ禁止みたいな縛りがあると思わず口走ってしまったりと言う事故の可能性も無きにしも有らずですから伸び伸びとした皆さんの様子からもこれはこれでいいのかなと。(笑)
フリーと言うかクロストーク気味になったりもしていましたがご愛嬌でしょうね。
印象に残った話としては黒沢さんと寿さんの二人は別アフレコで大変ハードだったとか豊田さんが京都駅大階段のエレキベース演奏のシーンが格好良い(自分もそう思ってました)とかそんな感じです。
黒沢さんは相変わらず客席を良く観察してました。
寿さんは赤い眼鏡姿で(境界の彼方かよ)と心のツッコミを入れましたが販売予定はなさそうです。(笑)
新宿では掛けていなかったみたいでチューバくんも居ませんでした。
何だかあっという間に楽しい時間が終わってしまいました。
皆さんお疲れ様でした☆
外部記事
････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
[追記]
後日劇場に出向くとサイン入りポスターが掲出されていました。
････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)
KAkashi
珍しく(笑)チケットを確保出来たので上映後舞台挨拶付でした。
LV(ライブビューイング)は二回ありましたが今年初めてになりました。
八月に観に行った前回の映画は川崎でしたがホームの桜木町(笑)に戻って来ました。
ブルクです。
若干地味目(笑)なところにスタンディ久美子が佇んでいました。
パンフレット。(1000円)
シアター1(400席)でした。
昨年四月公開の劇場版一作目でも運良く舞台挨拶に参戦出来ましたが二日目だったからなのかシアター11(188席)でキャパ倍増でしたね。
来場者特典で戴きました。(久美子＆麗奈)
週替り(笑)らしいので前作(クリアファイル)同様に三週目の三年生(香織＆晴香)狙いで行きそうな雰囲気ですが「あすか＆久美子」が当りそうな・・・。(爆)
まぁそれはそれでいいんじゃないかと思います。
劇場版 響け！ユーフォニアム～届けたいメロディ～
2017年09月30日
横浜ブルク13 シアター1(400席)
(105分)
[ネタバレなし感想]
一応テレビシリーズ二期の再編集版なのでネタバレも何もないかと思いますが初見の方々も居るかと思いますので程々にしておきます。(笑)
先ずフォトセッションというショートムービーが流れ始めました。
アニメと言うかスタンディポップが動くようなチープなものでした実は限定的にスクリーン撮影可能だったのです。
まぁ後から確認しましたらHPでも告知されてましたが。(笑)
中々新しいサービスでしたが週替りらしいです。(爆)
その後近頃定番なコラボ注意事項が始まって併映作扱いではないのかなと思いました。(笑)
そんなこんなで
本編ですが新規カットあり新録でと言う事でしたが冒頭から演奏シーン(兼オープニングロール)の迫力あるイントロで圧倒されました。
音楽もひとつの見所(聴き所？)であるかと思われますのでしっかり堪能出来ました。
演奏中の手元の緻密な表現も素晴らしかったです。
ストーリーとしては勿論TVシリーズから結末が変わっている訳ではないのであすかと久美子の物語として再構築されています。
それだけでも中身の濃さがあって結構な尺(TVサイズで約5話分)がありました。
その他にも幾つか重要なエピソードが有った訳で如何に重層的な作品だったのかと改めて感じました。
あすかと久美子は同じユーフォニアム奏者と言う共通点だけでなく似た者同士の様な気がしますし久美子はあすかに姉をあすかは久美子に自分自身を夫々重ねていたのかも知れません。
ストーリーを知っていても後半はもう涙腺が緩みっ放しで最後に曲のタイトルが明らかになった瞬間は鳥肌ものでした。
エンドロールの後に予告編が流れて？？？となりました。(爆)
「リズと青い鳥」(2017年04月21日公開)はみぞれと希美が中心の物語の様です。
原作が武田さんと言うのは理解したんですがキービジュアルの全くテイストが違っていたので？？？でした。(笑)
他に新2年生中心の新作劇場版(既発表)もあります。
まぁ何れにしても個人的には「響け！ユーフォニアム」と言うタイトルの物語としては区切りでもいいのかなと二期終了の時から思っていたりします。
[舞台挨拶]
登壇者 黒沢ともよ 朝井彩加 豊田萌絵 安済知佳(MC) 寿美奈子 小川太一(監督)
引き続きほぼインターバルなしで舞台挨拶が始まりました。
2～30席空席がありましたがまぁ僅かな時間で埋ってました。(笑)
先ず最初の北宇治カルテット一斉に登場して挨拶の後に寿さんと小川監督が登壇と言う流れでした。
前作同様MCは豊田さんかと思っていたら安済さんだったので意外でした。
最初お二人の姿がなかったので東京だけだったかな？とか思ったですが違いました。(笑)
チケットの登壇者には記載されていた訳ですけどいきなりまったりした感じだったのでそう思ってしまいました。(爆)
まぁ全体的にいい意味でグダグダ感もあってアットホームな雰囲気で楽しかったのですが特に上映後だからこそと言うお話はなかった様にも思います。
変にネタバレ禁止みたいな縛りがあると思わず口走ってしまったりと言う事故の可能性も無きにしも有らずですから伸び伸びとした皆さんの様子からもこれはこれでいいのかなと。(笑)
フリーと言うかクロストーク気味になったりもしていましたがご愛嬌でしょうね。
印象に残った話としては黒沢さんと寿さんの二人は別アフレコで大変ハードだったとか豊田さんが京都駅大階段のエレキベース演奏のシーンが格好良い(自分もそう思ってました)とかそんな感じです。
黒沢さんは相変わらず客席を良く観察してました。
寿さんは赤い眼鏡姿で(境界の彼方かよ)と心のツッコミを入れましたが販売予定はなさそうです。(笑)
新宿では掛けていなかったみたいでチューバくんも居ませんでした。
何だかあっという間に楽しい時間が終わってしまいました。
皆さんお疲れ様でした☆
外部記事
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[追記]
後日劇場に出向くとサイン入りポスターが掲出されていました。
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L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)
KAkashi
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