2018年11月10日(土) イベント上映公開

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公開初日に鑑賞して来ました。
上映前に舞台挨拶中継(ライブビューイング)もありました。

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お馴染みのブルクです。
ちょっと記事の方はサボってますがこの二ヶ月で結構通っているかも知れません。(笑)

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パンフレット。(900円)
ちょっと大き目(B4?)ですね。

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スクリーンはこの箱では最大のシアター1でした。

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来場者特典で戴きました。
透明な袋は珍しいですね。

座席は中段やや後ろの下手側でもう少し下で良かったかも知れませんが先ず先ずでした。
このスクリーンは舞台挨拶でもなければ余り足を踏み入れる事がないので微調整が出来ませんしそもそもチケット購入で出遅れたので(とは言っても二日前の昼間)選択肢が少なかった事もありました。
九割近くは埋まっていた様に思います。





続・終物語

横浜ブルク13 シアター1(400席+車椅子4席)

舞台挨拶中継(新宿バルト9)特別料金1800円 (通常当日一般1300円)

(148分)





[舞台挨拶中継] 新宿バルト9

登壇者  神谷浩史 井上麻里奈 喜多村英梨 井口裕香

時間となってキービジュアルが映し出されていたスクリーンが切り替わってアニメ映画の聖地・新宿バルト9の映像に切り替わりました。

特にアナウンスもなく宣伝隊長の「ファイヤーシスターズ」の喜多村さんと井口さんが自然な感じで登壇されて何とも言えない不思議な空気が流れましたがお二人が司会役と言う事でその後神谷さんと井上さんが登壇されました。

井上さんは<物語>シリーズのイベント登壇は初めてだったそうですがそもそもキャストの面々が錚々たるメンバーですし一同に集まるイベントも中々ない様です。

上映前と言う事でネタバレの制約がありましたが幾つかのQ&Aでトークを進めて行く形で話が拡がってクロストークになるシーンもあって内容に深く言及しなくても楽しかったです。

個人的に神谷さんのTV規格の全6話(1話当たり20数分)を一本の作品として編集したものでありながら違和感のない出来になっていると言ったお話は興味深いものでした。
井上さんも繋ぎ目がわからないくらいだと仰っていました。
料金の安いイベント上映と言うところは把握していたのですがそれにても全6話だったとは驚きでした。
まぁ原作も未読ですし下調べ等も熱心じゃないので本来驚くべきところでもないと思いますがやけに時間が長いと思ったらこう言う事でした。(笑)

長く続いているシリーズ作品だけにキャスト陣の雰囲気の良さや作品愛が伝わって来たあっと言う間の30分でした。

因みにこの日最初の舞台挨拶が上映前(効率的には上映後から上映前の形)と言う事で珍しいなと思ったのですがこの時点で08:15の回(上映後舞台挨拶)が上映中で2スクリーン体制だった様です。
長い作品だからこそですね。(笑)



[ネタバレなし感想]

長いよ。(爆)

先程も書きましたがTV規格全6話を最初と最後のOPとEDを省いて繋いだそうなのでまぁそうですよね。(笑)
まぁコスパ的に初出作品の2時間半で1300円はかなりお得でしょうけど多分そう言う事ではないですね。

元々文字も含めて映像情報量(その上に台詞)が多い作品でありますから大画面で観る事が出来るのも貴重な機会だと思います。

お話としては鏡の中の世界を舞台とした案外シンプルなものでした。
相変わらずでありながらも愛にも溢れた示唆に富んだお話じゃないかと思います。
作品の奥行き迄を感じるにはシリーズの初見では少々厳しい感じもありますが長年のファンにとっては隅々迄楽しめる作品でした。

原作の西尾さんもこれで「この一年間」に心残りがなくなったのかも知れません。
・・・かな?(笑)




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今木 洛 (KAkashi)
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