量子接続通信端末--ニューロリンカー


アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
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プチレビュー

近未来の東京で現実の1000倍の加速世界を実現する謎のプログラム「Brain Burst 2039」との出会いで変わり始めた主人公の物語です。
前巻の副題”帰還”には黒雪姫の生死の境からという意味と黒の王ブラック・ロータスとそのレギオン(軍団)であるネガ・ネビュラスの復活を意味していた訳ですね。

あの時から三ヶ月が経ちレギオンは三人になっています。
黒雪姫=ブラック・ロータス
ハルユキ=シルバー・クロウ
タクム=シアン・パイル
ハルユキはレベルが4になりタクムも梅郷中に転校してきました。
しかもメガネ掛けてるし。(笑)
ハルユキは赤の王と接触する事になります。

今回は仮想世界での話が多いですが現実での黒雪姫のデレッ振りも中々です。
本来は対戦ゲームではあるのですがその特殊性からの副産物として”悪用”も可能です。
しかし黒雪姫やハルユキやタクムもゲームとしてあくまでも向合っています。
勿論そうであっても必ずしも現実への好影響ばかりではありませんが仮想世界を大切にしつつ現実第一の姿は当然と言えば当然ですが何だか清々しくていいものです。
現実なんか要らないと考えていたハルユキも変われば変わるものですね。(笑)





L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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