キリングオルガン


今回は解決編で次回からは新展開となりますね。
後期は次回からでしょうか。(笑)

以下この記事には作品の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。

C3-シーキューブ-

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第八章 「逃れ得ぬ呪いのような」
[ She played Killing Organ ]

11月19日(土) テレビ神奈川(tvk) 24:30
11月23日(水) ニコニコ動画 00:30配信

脚本 横手美智子
絵コンテ イシグロキョウヘイ
演出 筑紫大介
作画監督 宮嶋仁志 福永純一 高橋優也
総作画監督 大島美和

エンドカード ここのか

★★★★★


互いに入れ替わっていた事が発覚し春亮(梶裕貴)達の前でその事情を白穂(斎藤千和)が明らかにしました。
サヴェレンティ(井口裕香)は思春期の恋心を吸収する事で呪いの進行を遅らせる事が出来るのです。
フィア(田村ゆかり)達は一計を案じます。


サヴェレンティの最後の一言にポカンとしているようじゃフィアもまだまだですね。(笑)
考えてみればこのはが倒れたのはそういう事です。
呪いを解く事で恋心が無くなってしまうからという想いこそが「呪いを解く事を望まない」の真実でした。
一瞬フィアだけでなくこのは(茅原実里)や錐霞(喜多村英梨)までもご乱心かと思いましたが春亮まで欺いていて中々やります。
本気で相手の本気を引き出すなんて同じ呪われた存在だからこその発想なんでしょう。
呪いを解かずに問題を解決出来て良かったです。
普通残された呪い=恋心は一般的に困らない筈ですから。(笑)
それと世界橋理事長(池田秀一)も見た目変人ですが(笑)人情味溢れるいい変人です。(爆)
今回も多彩な作画演出のアイディアが見事だったと思いますがこういったダークでファンタジックな世界だからこそより光りますね。
さーて来週からはあの娘・・・体育祭だな。(笑)



L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
うんたん♪てへぺろ(・ω<)

KAkashi
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